
生まれてはじめての放牧
2月12日生まれのメイショウオリビア2023♀
状況がよくわからずフリーズしています。
こっちも見てくれません。

お母さんがそっと顔を近づけて仔馬を安心させます。
これを見ていた私、ただただ癒されました。
(お母さん、元気かなぁ・・・)

こちらは2月10日生まれのキーラ2023♀
こちらをガン見です。
変な奴がいるとでも思っているのでしょうか。

少し経つと、草を食べる母馬の真似を始めました。
実際にはまだ草を消化する能力はないですが、とりあえず真似をしたい年頃。

この狭いパドックで突然駆け出す、キーラ2023。
外の楽しさを知ったようです。
今回は、生まれてはじめての放牧の様子をご紹介しました。
はじめのうちは、小さな放牧地(パドック)で短時間の放牧です。
少しずつ広い放牧地へ段階的に放牧し、次第に放牧時間も長くしていきます。
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