今シーズン初の氷点下となった今日の東北牧場
霜柱も見られました。
そんな中、東北牧場のとある場所にクルミの苗木を植えました。
今回植えるのは、カシクルミ(菓子胡桃)の5本の苗木です。
手でも殻が割れるそうで、取り扱いやすいのだとか。
クルミの木は相当大きくなるので、8メートルほどの間隔で植えました。
5つの穴を掘ってそれぞれに苗木を植え付けます。
目印と支柱の役割となるポールを立てます。
この辺りからは山土をショベルで掘るので、目印を立てておかないと多分誰かやっちゃいます。
苗木と支柱を紐で結んで完成です。
風や雪で折れないように、しっかり根付いてくれますようにと願いを込めて。
クルミが収穫できるまで5年はかかるようです。
まだ先ですが、美味しいクルミを楽しみに見守っていきたいと思います。
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