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屈腱炎の治療のため東北牧場で休養中のギシギシ

4月末から屈腱炎の治療のため東北牧場で休養しているギシギシ。


これまで月1回のペースで治療を行い、エコーでチェックすることを繰り返し、

今では、小さなパドックで軽い運動をできるまでになりました。


ギシギシ自身はもっと広い場所を疾走する気満々ですが、そんな事したら屈腱炎がひどくなっちゃうのでココで我慢してもらいます。




そして今日も月1回の治療の日。

大井の栗田調教師も駆けつけてくれました。




切れていた腱線維の代わりに新しい腱繊維が作られ、問題の箇所の炎症は治ったようです。


あとはその周囲がうまく反応してくれることを願うだけ?




ヒトのリハビリでも使われるショックウェーブ療法を月イチのペースで行っています。


予定ではあと1ヶ月ほどで東北牧場を離れ、トレーニングセンターへ移動予定です。


すぐに復帰を考えず、ギシギシのペースに合わせてゆっくりと時間をかけて進めていきます。

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