4回目のチャレンジとなる東北牧場の米づくり。
収穫後、天日干ししていた米のとうみがけをしました。
収穫してすぐは水分量が30%近くあった米も15%程度まで乾燥し、そろそろ食べ頃です。
わらくずや小さな米が混じっているので昔ながらのとうみがけで除去します。
とうみがけの機械に米を投入。
ハンドルを手で回すことで、風の力で出来の悪い米やわらくずを飛ばします。
重さに応じて2段階に落ちてきます。
それにしても令和なのにとうみがけの機械の主流は手動式?
農薬や化学肥料を一切使わずに畑で栽培した米。陸稲(おかぼ)を味わえるのはもうすぐ。
昨日と今日ととうみがけの作業は続いています。
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